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夏になれば

芦別に行って来ようと思います。
来年も行くことになるかも知れないのに・・何故か
頼城の自分の生まれた場所に佇む自分の姿が見えました。

そこはただの草むら、両親とも東京の人間で、我々兄弟だけが軌道を外れた離れ星で生まれた様にずっと思ってた。

ところが親父の書いた家系図を自分で書き直していると、妙なことにお祖父さんの生まれた場所が出ていない。
勿論親父はこの事は一度も喋ってない。
母も全く知らなかった。

googleで調べるとありましたありました。
http://homepage1.nifty.com/kitabatake/rikukaigun72.6.html
こんなところに爺様の名前と出身地が。

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さらに家系図の端に書いてあった意味不明の文字には
石狩国上川郡神居村字雨紛ウブンと記してあった。

現在の北海道旭川市神居町雨紛じゃ。
何のことは無い、我が家の家系は父だけが東京人でそれ以前の少なくとも三代は北海道だった!
それも屯田兵に分け与えられた土地じゃあ~りませんか。

北海道芦別と言う誰も知らない辺境の星。
のはずだったのが、一族が暮らした地のすぐ南30kmでないかい。

やっぱし芦別は私を呼んでいる。
一族の血が長い時代のうねりの中で呼び続けている。応えてやらねば。

あにばーさり~

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今日は記念日だ。
アニバーサリーはどこかの専売特許ではない。
我らが21周年。結婚記念日じゃ。
普段滅多に行く事の無い目白の結婚式場へと足を運ぶ。
勿論手にはしっかりと記念日割引券が。

個室を予約し母も入れて3人で昼の椿山荘へ。
出てくる、出てくる。

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あにばーさり~、だ。
うれし~。
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当時とても広く感じた式場の上の撮影広場がとても小さく見えた。
何故じゃ?成長したの。
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空を飛ぶ鳥たちは

飛びながら落ちてくるのだろうか。
そんな感じで、今日も訃報が届く。

結婚してから20年間殆ど聞かなかったのに。この1年チョットで4人の親族を失う。
ブルーだ。限りなくブルーだ。

空を飛ぶ白い鳥が一羽ずつ落ちる。
そのたびに空の青さが広がる。
心の空虚さのように。

明日も東京西部に行ってきます。
消えていく一族の影を目に焼付けに。

皆同じ墓所。先週ようやく親父の一周忌が終わり、
一段落かと思ってたのに、また同じ墓前に行かねば・・・。

毎日がyoutube

youtubeに登録したら、毎日のようにgoogleアカウントから
連絡メールが届く。
そのたびにyoutubeをちょっとのぞいて見る。

朝になり夜になり、日々少ない睡眠時間を削りながら
youtubeで見たことの無い昔のビデオを疲れ切った
脳に送り込む。

吉田拓郎のつま恋コンサートを見てると
長かった青春時代が少しずつ形を取り始める。

ああ長かったんだ、あの時代は。
そう思いながら今日もyoutube三昧。
あんまり昔を見すぎて、もう自分が死んでいるんじゃないかと思う。
まさかね・・・。

youtubeデビュー

芦別駅前1992年6月

今年最初の

初詣は成田山新勝寺。3年ぶりくらいか。
いつもは5日に行くので早めに行くのは不安だったけれど
今年は5日とさほど混雑は変わらず。やはり3ヶ日が混雑が激しいみたい。
3日に行った知人の話では進むのも大変だったみたい。

成田山の本殿。中は300畳の畳敷き。
運良く入れ替え時に来たので、最前列に座って、不動明王の真前で瞑想できた。
さすがに屈指の霊場。目を閉じた途端に瞼の裏に銀色のスクリーン。
金色のはっぴを着た龍が見えて驚いた。はっぴには誠の一文字が。
きっと今年の個人的なキーワードになるでしょう。
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手前にある大野屋旅館。木造3階建てペントハウス風の展望台付。
消防署からよく許可が出ているものじゃ。でも改造はしないで欲しい。
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今年最後の

そして最初の旅行になった、安房鴨川。

3.11以来、狂いっぱなしの予定。
春の東北旅行は吹っ飛び、5月の代わりの旅行も予定だけとなり
夏は動く気になれず、その後の業績も思ったほど回復せず
今年はもうこのまま終わるのかと思ったけれど、
最後の最後にプレゼントされた旅行で行くことが出来た。

鴨川グランドタワー12階の部屋。
バブル期のリゾートマンションの典型。2LDKの長期滞在型の部屋。
狙い定めた2日とも雲もない見事な晴天、少し寒かったけれど。
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部屋からの眺め。千葉の海。
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朝の海、波と戯れる少女。
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グランドタワーとグランドホテル。2つは協力関係。
タワーに泊まり、食事とお茶は全部ホテルで戴いた。
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欲しいと思ったときに訪れる幸運に感謝!

鳥舎物語

行ってきました、亀有に。
帰宅途中の駅ですが今までこの駅で降りた記憶がない。

芦別物語からリンクを貼って結構時間がたつのに一度も行った事がない。
そこでかねてよりおいしそうなブログを読むだけじゃなくて味わって来ようと決めました。
事務所の納会もかねて設計事務所の友人といざ「鳥舎」へ!

お店も味があるけどマスターも独特の味がある。

焼き鳥は期待通り。私はレバーが大好き。
質と鮮度で決るので良し悪しが分かりやすい。
締めにはオムソバ。野菜たっぷりのヤキソバをとろとろの卵がふんわり包む。
ピーマンがダメな私は友人にそこだけ食べて貰い、
子供のように戴きました。

常磐線芦別の集い(募集中)はここが中心になればいいね!
マスターご馳走様でした。
http://kameari-net.com/toya/

今週も終わったくん?

80kmの彼方に我が家の墓はある。北傾斜の巨大墓地。
〇たま霊園。何故か親戚一同もこの場所に集まってしまった。
しまったというのは、元々は存在していないバブル期造成墓地だから。
東京23区の真ん中にあった墓を寺が売り飛ばしこの辺鄙な場所に移してくれた。
爆風みたいに飛ばされた墓。東京人の魂もついでにどこかへ吹っ飛んだ。

ここで2ヶ月を挟み一周忌が繰り返される。
叔父と父と。
ほぼ同じメンバーが集う。顔はにこやかでも、きっと2回目の親父の時には誰も心が苦いはず。
この辺鄙な山の上墓地では。

坊さんが同じなら会食まで全く同じだ。他に料亭の類は無いから。

前回の日曜日に叔父の一周忌が執り行われた。
往復160km、時間にして5時間の道のり。
電車を乗り継ぎ、青梅を渡る。

年老いた母は疲れ果て、連れ帰る私もヘロヘロ。
大好きだった叔父さんの一周忌でもとうとうその顔が浮かばなかった。
それでも終了後にすぐ向かいの父の墓に手を合わせると、しっかり右前方に生前の父の顔。やっと来たなと笑っている。

この手のイベント物は疲労のおまけだけ残していく。
回復してくれない、眼と体。

水曜日まで困ったちゃんが続く。
それでも手だけは黙々と自動機械みたいに仕事をこなす。
自分の体はよく手なずけてあるから。

50代になったら以前よりもハードにトレーニングをこなし
体力を維持しよう。
それは甘すぎる決意。
1日でも頑張ると回復に2日はかかる。

超回復による筋肉組織の肥大化は・・遠い過去の初恋の日。

あせりもがき泳ぎ続けるうちに除夜の鐘が迫る。
もう逃げられない。
毎年、時間のスピードが私を追い越していく。

置きざれにされて、存在してはならないのに
魂とちっぽけな希望は宙を漂い続ける。

時間の中の漂流者。
汗と金とあせりのうちにみっともなく年をとる。
今日もザエンドだ。
もう寝るしかないね。も一つ朝は来るんだから。

ファーストトライ

ここのところ夜更かしになった。
といっても午前1時程度だけれど。奥様に言わせると夜更かしには入らないらしい。
寝る前にyoutubeで見た曲を聞く。
最近はほぼ毎日フラワーカンパニーの深夜高速。斉藤和義から辿り付いた。
http://www.youtube.com/watch?v=F1GMlhvw170&feature=related

ブルーススプリングティーンのライブ曲、ザリバーにライブの雰囲気が似てる。

これを聞くと眠れなくなる。
軽い興奮状態。おじさんがそんな事ありえないと思うけれど、歌ってるグループもそんなに若くない。

青臭いと思わなくも無い。けれどこれだけ全身全霊をこめて歌われると引き込まれざる得ない。
自分の遣り残した事、置いてきた事を痛烈に思い起こさせるからかな。
youtubeの曲のコメント欄を読む。
解釈は自由だろうけど、私はファーストトライの曲だと思う。
自分で作った言葉だけれど、人生にはその人の全存在証明をかけた出来事がある。
何年も何十年も掛かること。
信じ続けて走り続けてようやく手に入る事。
ファーストラブのように心高鳴る経験。

その過程を歌った曲だと感じた。
若い時には得られない事、20代で得られる人は稀。
孤独のリンゴをかじり続けて年を経てようやく手が届く事。
それなしには人生の意味はゼロだとまで感じさせてしまうこと。

この人生の奥深いところはようやくファーストトライを達成しても
その次も次も求めてしまうこと。

だから楽しい。
心の全てをかけて走る生き方は間違いじゃない。
そしてそれだけでは目標には到達できない。

同年代でまだ旅の途中です、という顔をした友を見ると
殴りたくなる。
走ることを諦めた連中がそういう顔をする。
嘘をつけ、君のスタート地点はもう戻れない遠い過去だと言いたくなる。

今日も聞くだろう、この曲を。
そして眠りが浅くなる。次のトライを捜して心が彷徨うから。

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tama URL (12/03 22:31) 編集・削除

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