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見守りカメラ

それは手のひらに乗るほど小さかった。
母のみまもり介護用に購入したウェブカメラ。
ファイル 284-1.jpg

右がいつも私が使ってる小さめの茶碗。
左がウェブカメラ、こんなに小さくても遠く離れた場所でスマホ管理できる、PCでは動きが遅いけど。

母は6年前に父が亡くなってから一人暮らしを続け認知症が強くなってきた。
先日も亡くなった三笠宮崇仁親王の新聞記事が壁に飾ってあったので聞くと
島津さんと葬儀に出席したという。あれれ。

そこで兄弟で相談し見守り体制を敷くことにした。
24時間緊急通報システムの導入、これは市から補助が出てアルソックが飛んでくる。
それとウェブカメラだ。
真相を知らせたら嫌がって電源を抜くだろうな、そう思う。
私だっていやだ。当初は玄関に置いて防犯と思ったけれど、来客も殆ど来ないので意味がない。
リビングではこちらも何だか監視中みたいでイヤだ。母にも尊厳はある。
最終的には台所、360度パンすれば他も多少は見えるという位置で落ち着きそう。
外観はカメラには見えない。通報装置だとごまかしておこう。

取り付けには電気工事もあり、かと言って大げさには出来ないし苦労する。
自分ひとりでは風呂の入り方も忘れてしまった母、誇りが強く絶対に認知症を認めない。
老人ホームには出来れば入れたくない。
今の家が気に入ってるみたいだし、一人で楽しんでるみたい。

体だけ元気、頭は・・・というのはどうなんだろう。
やがて来る自分たちの番が。気にならないと言えば嘘になる。
自信はない。最近物忘れが激しい私。
顧客の名前もすぐに忘れてしまう。
入り組んだスケジュールはウェブ上で管理しその都度書き換えている。
自作のソフトに守られてミスしないように警告が出るように作っている。
もっと年をとったら大雑把な創作が出来るようにしたい。
細かいことはええじゃないか!って言ってね。

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