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ジンギスカンやきそば

ここのところ奥様が出かけていない休日の夕食に
ジンギスカンが続いている。

ある方に教えられて、一人なのにしっかりと小ぶりの鉄鍋を出した。
これを小型コンロにのせ、たっぷり予熱した上で
油を引いて肉をほうり込む。ジュワッツ!その瞬間半径2mで油が飛び散り
一瞬でメガネが白く曇った。

むっ、これしきのこと、野菜を続いて投入。
肉を返す、野菜をまぜる。ビールを注ぐ。焼けたら小皿にとる。
食べる。また肉を鉄鍋に足す。野菜をたす。ビールを飲む。
と大忙しのまま、気付くと残り少ないフィナーレが近ずく。

やれやれよく一人で一袋食べるもんだ。と思いつつ
焼きソバの残りがあったことに気付き、
鉄鍋に投入、じゅわっつ、

甘いソースに焼きそばがからまりいい匂い充満。
食べてみた。これは名古屋か広島か、というくらいデラうめえのだ。
いわゆるトンデモB級グルメの味。
残り少ない食欲も一気に加速、満足。

残った水分が多すぎて食感に課題を残したが、水分調整でうまくいくでしょう。

これって北海道名物にならないかしらん??

あ、半径2mの油の後始末はクイックルとの合体掃除で何とか奥様が帰るまでに終了。

キッチンスコール

昨日は結婚記念日だった。
春分の日、分かりやすい。奥様の友人で同じ年の秋分の日に結婚した夫婦がいる。
だから両方が憶えている。
毎年、この日は近所のレストランで二人でディナーする。
そごうのロンド、知味斎、
ザクレストホテル柏、高島屋のレストランは日常的すぎるのでこの日は行かない。
さてさて今年はキッチンスコールだ。
今月は2回目。1回目は練成中学校のメンバーと集まった。
遠いと思っていたけど、一度来てしまうと不思議、遠くには感じない。

グリル系の洋食屋が大好きだ。
作ってる親父さんの顔がいつも見え、たっぷり仕込みに時間をかけ
手を抜かない。こってりした中にもセンスを漂わせ、当然、肉がメイン。
そんな店をいつも捜している。
キッチンスコールは丁度そういう店だ。
同窓の野口君がシェフ。
中学生の頃は同じ常磐線で通った・・らしいが記憶が定かでない。

さてさて当日の料理。前回はこの店の看板、ビーフシチューを一人で3人分位食べてしまったので(他の人は飲むのに夢中で)
今回は和牛ステーキをメイン。
180グラムもあって、単品なら1780円じゃ。
肉は肩ロースでしょうか?ほどよい脂ののりとやわらかさ。
ここの味付けは基本的に和風。醤油ベースのたれでいただく。
勿論、箸もおいてある。
なぜか白菜のお漬物もついたがこれはサービスでしょか?

全てに形の美しさにこだわる野口シェフ。
漬物も美しくロールしてある。
が何と言ってもこだわりはトマトのサラダ。
1mmの厚さにスライスした真っ赤なトマトが渦を巻き半球を形作る。
熟したトマトとソースが絡み合う。

4種類のデザートは奥様が喜んでいた。
盛の多いご飯、私の分も大分食べちゃった奥様は苦しそうながらも
完食。

しばらく立てずに、店のレイアウトを見てる。

う~む食事は完璧だが、天井のクロスだけは気になった・・。

飲み物も安い。今度は一人でいこうかな・・。
奥様が実家に帰っていない時などはいいぞ!と一人思う私め。

ポークシチューという考え方

かつて狂牛病が最高潮だった頃、我が家では大好物の
ビーフシチューを諦めた。で、代わりを考案する羽目になった。
その時に浮上してきたのがポークシチューというアイテム。

元々は、ポークのトマトソース煮という名前で料理本にのってた。
それをシチューと同じ味付けでアレンジ。以下まいります。

材料:豚肩ロースかたまりか厚めの切り身500g、メークイン2、にんじん1、エリンギ等のきのこ1パック、たまねぎ2、マギーブイヨン等3個、赤ワイン150cc、ホールトマト1缶、にんにくしょうが各1、水600cc

1:ま~ず、たまねぎを5mm厚に大まかにスライス、殆ど溶けるので気にしない。
2:肉は食べやすい大きさに、出来るだけ塊で、4cm角程度以上に切る。

3:たまねぎをサラダ油で色づくまで炒める。ただしカレーの時ほど茶色にする必要はなし。出来たら鍋に移し水600ccを入れて火をつける。

4:肉は塩コショーして小麦粉を大さじ3位振り、まんべんなくまぶす。
フライパンにサラダ油を引き、にんにくしょうがのスライスを炒めて香りが出たら、肉を入れ色よく焦がす。

5:ホールトマト缶を開け、肉の上に投入。この時、飛び散らないように注意、注意。赤くなるよ。
トマトを木へらでつぶし、3の沸いた鍋に投入。

6:メークイン、にんじん、きのこ類は乱切りにして、フライパンにバター大さじ1以上いれて、炒める。バターはこく出しにもなるのでケチラズニ使おう。

7:6のニンジンだけ3の鍋に投入。これで役者が揃う。
マギーブイヨン等を入れ、赤ワインも入れて出来れば月桂樹の葉も2枚入れる。さ、あとは待つだけ。焦がしちゃいかんぜよ!

8:煮込むこと、1時間半。肉によるが大きな塊ならさらに30分追加。
全体に肉が柔らかく、繊維が解けるちと手前、で止める。

9:メークイン、きのこ類をやっとこさ投入。煮込むこと30分。
新じゃがなら煮崩れるので20分程度で止める。

10:くんくんと匂いをかぎ、良さげならOK!
隠し味は、しょうゆ小匙1に香りの良いウスターソース小匙1を好みで加え、完了。

あとは家族の喜ぶ顔を待つだけ!!

出来上がるまでに大抵、料理に使ったワインで真っ赤になる私目。
それもまた、花??

豚バラ

冬の間良く作るのがこの「豚バラ大根」、
と我が家ではよんでいる料理。正確には多分、
豚バラ肉と大根の煮付け料理かな?

体はあったまるし、肉のたんぱく質と大根の食感がたまらず
毎週でも作ってしまう一品。値段も安いぞ。

材料はまず、豚のばら肉500g。ばらといっても脂が多すぎてはだめ。
しっかり吟味して、特に断面をよく観察して脂分40%以下を選ぶ。
大根は大きめのもの1本丸ごと。わたしゃ太いのが好み。
ちなみに甘いのは葉のついた方です・・。

あとは、しょうが、出来れば国産品。なぜって中国は防腐剤と農薬がね。
好みでしめじ、えりんぎ等々のきのこ類。
これもぶっといのが煮付けてグー。

で、まず大根の皮をむく、けちらず厚めに切ろう。
薄く白くなってる部分はまずいのだ。
これを2cm程度に切る。大き目の奴はさらに半分に。
どさっと、水たっぷりのぐらぐらの大鍋に投入。7~8分煮る。
これは大根のあくぬきの為。昔は米の研ぎ汁でやったけど・・。
ついで豚ばら肉登場。よく研いだ包丁でスパスパ切っていく。
厚さは4cm角程度が好き。
これをフライパンの上で充分にいためる。油は少量でOK,
なにせ、ばら肉の脂が溶けて、オイルのプールができるから。
しっかり焼き目を全面につけたら、大根をゆで終わった大鍋に投入。
勿論、大根は外に出し、しばらくお休み。

水は約5カップ、和風だし(かつお等)少量、しょうゆ大さじ4、
砂糖おなじく4、酒同じく4、分かりやすい!
みじん切りにしたしょうが一かけも投入、で1時間は煮込む。
ひたすら煮込む。時間がないときは40分でもいい?

肉が柔らかくなったら、大根投入。この時、しょうゆとみりん各大さじ2追加。
ついでに洗ったきのこ類を放り込む。
さらにしょうがを一かけ分追加。
約30分煮込んで出来上がり。

食べる前に火を止め、しばらく置いて上に浮かんだ脂をおたまで
上品にすくいとればベター。取り過ぎると旨みも減るので注意。

で、出来上がったのが上の写真。この日はゆで卵も一緒に30分煮込んだ。
味は途中で見て適宜調節。しょうゆ味が好きな人は足そう。

唯一の欠点は、使用する酒が日本酒なので、
tamaは料理中飲めないって事かな。なはは。

カレーを作ろう

週末の料理はtamaの当番。
ここのところ和食続きだったので、久々にカレーを作ろう、とあいなった。
結婚したばかりの頃のように、カレー粉から本格的にはもう作らない。
味が不安定だし、市販品の方がおいしかったりして・・・。

まずはスーパーで材料を仕込む。たまねぎ2コ、にんじん1本、メークイン1個、肉は今回は豚ロース+ひき肉、そして赤ワイン。
ひき肉は早く調理でき、濃厚なダシになるから適宜入れる。
家に帰ると、息つく暇もなく、台所で準備に入る。
手を洗い、包丁をセラミックの包丁研ぎで20回くらい研ぐ。毎週これは欠かさない。これやっとくと、奥様に感謝される。

さ、材料。まずはたまねぎ君を薄切りにする。以前はみじん切りだったけれど 面倒なのと、どうせ全部溶けちゃうので同じ事と、変えた。
それをどさっとフライパンに投入、炒め始める。使うのは竹ベラ。もう10年以上同じやつ。
炒めながら、にんにくとしょうがを適宜細かくスライス。次いで、肉をパックごと、食べやすい大きさに切る。
これだと、まな板が汚れないのだ。時々、たまねぎを炒め返しながら、茶色になり甘さの成分に変わるまで続ける。

炒め終わったら、鍋を出したまねぎ投入。水を加え火をつける。
空いたフライパンに先ほどの肉、にんにく等を入れ、塩コショウの下味をつけて炒める。ざざっと表面に焼き色がつけばOK。

炒めながら同時に、じゃがいも、にんじんを切る。いもはアク抜きのため水の入ったボウルにぼちゃん!。

肉炒めが終わる頃には水も煮立っているので、鍋に投入。で空いたフライパンにバターをけちらず入れ、先ほどの野菜を炒める。塩コショウ忘れず。

野菜が炒め終わったら、にんじんだけフライパン上で取り分けて、鍋に投入。
そこで赤ワイン登場。あらかじめ100cc程度水を減らしていた分だけドボドボと入れる。
ここまで多分30分くらい。
さ、さ、これで後は天国への階段を昇るだけ。なはは。つまり、ワインちびちび出来上がりを待つのだ。
肉の塊具合に応じて、20~30分煮込む。 火を弱めてカレー粉、投入。最低40~60分煮込む。
最後にじゃがいも投入、で約20分煮込んで終わり。
この間、本を読んだり、外の夕焼けを見ながら楽しむ。
我が家の西の窓から運がよければ富士山が見える。
ちょうど公園の木々の真上に、雪で作った菓子のように富士山の三角形がちょこんとのっかっているのが見える。
ゆるゆると過ぎていく時間。これがゴールデンタイムだ。時々、怪しくなった時間感覚で、焦げてないか、かき混ぜに行く。
部屋に夕陽の赤が差し込み、ぼうっと光りながら、やがて夕闇が訪れるのを見つめつづける。

う~ん、人生じゃ。と云いつつ、もうカレーの事もおぼろになっていく・・・・。

旧たまの独り言より転記

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